お弁当

お客さまからのご要望で、お弁当・オードブルなどもしています。

ご予算におおじて作らせて頂きます。

母の日のプレゼントに

いつもお世話になっているfavoriteさんとコラボで、母の日のギフトをご用意しました。
可愛いお花と焼き菓子のセットです。

Aタイプ
スタンド型のアレンジに、焼き菓子をセット。
¥1500

Bタイプ
可愛いピンクのバスケットにカーネーションを中心にいろいろなお花が。
¥2000

Cタイプ
Bよりちょっと贅沢に、お花も焼き菓子も楽しんでいただけます。
¥3000


お渡し寺には、ラッピングしてお渡しします。
ご注文はメール・お電話・FAXでも承ります。
ご予約は4月30日までとなっております。
数に限りがございますので、お早めに！

そして、ブログを見てご注文頂いた津和野町外在住の方。
旧津和野町内でしたら配達致しますのでご相談下さい。

お花は天候により多少変更することもございますが、予めご了承下さい。

焼き菓子は、
ガレットブルトンヌ（バターのたっぷり入ったほろほろ食感のクッキー）
ムラングココ（ココナッツ入りメレンゲ菓子）
クロケ・オ・ザマンド（プレーン・あおさ・ココア・つわの産緑茶の4種類のクッキー）
Cタイプにはハーフサイズのカトルカール（パウンドケーキ）　もセットになっています。


先日、チラシ用の写真の撮影にfavoriteさんにお邪魔しました。
撮影用のアレンジのサンプル、実際に見ると本当にこのお値段で！！！　と思ってしまうくらい可愛かったですよ。
カーネーションだけでなく、他のお花も入れていただいてるのは嬉しいですね。
うちのお店の焼き菓子まで可愛く見えてきました。

favoriteさんのアトリエは周りの景色もステキで、中でも外でもどこでも写真を撮りたくなります。
もう少し腕があったら・・・

左横に写っているのがfavoriteさん。
毎月フラワーアレンジの教室もされていますよ。

あがん祭

2月27日から開催されているあがん祭に参加しています。
津和野町食文化を紹介するイベントです。

「あがんさい」とは津和野の方言で「お召し上がり下さい」と言います。

町の和菓子屋や造り酒屋、和・洋食のお店、旅館など参加されています。
郷土料理の酒蔵鍋、和菓子の源次巻の試食や地酒の試飲もあります。

私たちは今回初参加ですが、「あがん祭」の形での開催は今回が最後で、今後は町内の観光施設や津和野食材の生産者の方々で組織する「津和野食讃会」の事業として引き継いでいく予定です。

今回初参加の私たち、参加が決まってからすぐに何を展示するのか決まりましたが、実際どう配置する？？？　と悩み、会場見てみないとね・・・と言うことに。
準備だけは万端に整え、ベテランの皆様の中でなんとか設置も終わり一安心です。

手打ちパスタを12種類紹介しています。
ガルガネッリ・キターラは成形する為の道具も展示しました。
成形の様子はブログでもまた詳しく紹介していきますね。

料理は
自家製ベーコンと菜花のオイルソース　ホウレン草を練り込んだタリオリーニ
ガルガネッリ
を展示しています。

お花は今回もfavoriteさんで用意していただき、自分で生けてみました。
もちろんfavoriteの山見さん、毎月通っているお花の先生にもアドバイスを頂きお陰で家族にも大好評でした。

前日の準備の際、古橋酒造さんの若ご夫婦と一緒でした。
この絵、奥さまが画かれたそうです。
ブログやお酒のラベルも奥さまのイラストが使われています。
絵の描けないワカサギ夫婦・・・とっても羨ましいです。


他にもたくさんステキな展示があります。
今日3月1日までですが、お時間のある方はぜひ。
津和野町民センターで、10：00〜16：00、入場無料です。

マッケローニ・アッラ・キターラ

こちらの道具を使ってカットされるのが、キターラと言うパスタです。
なまえの意味はギターに形態が似ているからです。
弦の幅位に少し厚めに延ばしたパスタ生地をハガネの線の上にのせて、その上で麺棒を転がすと断面が正方形のロングパスタとなって下へ落ちてくるという仕掛け。これがマッケローニ・アッラ・キターラです。

裏と表で違う幅になっていて、その間を対角線上に板が一枚はめてあって、カットされた麵が斜めに滑って落ちてくる仕組みになっています。

出来上がりの麵がこちら。
少し太めで、断面が正方形に近い形をしています。

今回この麵に合わせたのは鶏のラグーソース、一緒に水菜も入れました。
仕上げにパルミジャーノとイタリアンパセリを加えて出来上がりです。

上にポイントでディルを散らして、さわやかな香りをプラスしました。

あざやか

明日からランチメニューに登場するパスタです。

とてもきれいないろです。　
このパスタ生地にはパセリのペーストが練り込んであるのでこのような緑色をしています。
一般的には小松菜やホウレン草などがあります。
パセリ？とおもわれるかもしれませんが、しっかりと水分を抜いているのでパセリの臭みや苦味も嫌みになりません。

出来上がりのパセリを練り込んだタリオリーニです。
卵黄を多く使用した生地なのでのど越しもよく食べやすい麵に仕上がりました。
茹でると緑色がより一層あざやかになって、食べながら目でも楽しませてくれます。

この麵に合わせるソースは、麵が緑色なのでトマトソースの赤、モッツァレラの白と野菜を組み合わせました。